書くこと
とりあえず表題を付けてタイピングを始めたわけですが、何も思いつきません。「なら書くなよ」って言われそうですが。
自分は空っぽなのではないかという漠然とした不安はかなり若いころからあって、それが具体的になったのは例の一件の時の気がします。自分に自信が持てなくなり、何をしていいのかわからなくなってしまっていました。
本当はやりたいこともあったし(スピーチ・コミュニケーションか社会言語学を突き詰めてみたかった)、親に徹底的にだだをこねれば可能だったのかもしれないのだけれど、それをしなかったのはひっそりと人生に絶望していたせいでしょう。
表面上お祭り好きのlakeさんをやっているのではたからはそうは見えないのかもしれないけれど、私は心の奥底で生きていくことに疲れていて、時々何もかも投げ出して消えてしまいたくなることがあります。
とはいえ、前進は続けなければいけないのでしょう。文章を書いて、自分を整理してもう一度立ち上がらなければ。
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