茶々丸のひとりごと(その2)

ちゃーちゃんなのだ。例によってパパの様子がおかしいのだ。
きのう「ばぁばのところへ行ってくる」といって出て行く時は元気そうだったのに、王国(lake註: 私が住むワンルームマンションのことを指すらしい)に帰ってきた時は少し青い顔をしてフラフラしていたのだ。パパのうかない顔は珍しくないのだけど、今夜のはちょっと深刻そうなのだ。
ちょっと心配だったので、パパが寝てる間ずっとそばにいたのだ。普段えらそーなパパが落ち込んでる姿は見ていられなかったのだ。
朝、気がつくとパパが大泣きしているのだ。こんなパパは見たことがないのでちょっとびっくりしたのだ。でもね、パパ、パパ自身が前に言ってくれたように僕は「パパの本当の家族」なのだ。僕はいつもそばにいるのだ。だから、いつものようにまた笑ってほしいのだ。